20200601

緊急事態宣言が解除されて学校もスタートし少しずつ日常が戻りつつあるが、

まだまだ以前のような世の中には程遠いと思う。

特に自分という人間を構成するために必要不可欠な音楽を取り巻く環境は元通りになるのかと、

何とも言えない不安な気持ちを抱えている。

ある意味、「音楽」=「ライブ」=「現場」と言ってもおかしくないと考えている自分には以前のようにライブハウスやフェスティバルの会場でカラダいっぱいに、これでもか!と音楽を浴びることが出来る日がやってきてくれるのか?

いくら考えても何の解決にもならないので(それでも今日も考えている)いつも通りに自分にできること、

そう、「茶色いメシ」を作ることに集中することにして、冷蔵庫の残りものをかき集めた「せせりと豚とキノコと野菜炒め」的なモノを作って、食べて、飲んで、風呂に入って、音楽聴きながら眠った。

最高にエネルギーを解放できるライブに行った夢を見れますようにと願いつつ。

そんな6月1日。